おでかけ時のしつけ

先日私が大型ショッピングモールへ出かけた時、4,5歳くらいの男女の兄妹を連れた母親を見かけました。お兄ちゃんは妹の手をひいていました。そのお兄ちゃんが母親の元へ小走りで走りました(5mくらいでしょうか)すると母親が一喝!もちろん走る事は良くないので叱る事は良いのですが、その言葉使いにちょっと気分を害しました。かなり男まさりな言葉遣いにビックリ、そしてなんだかみっともないと感じました。

 最近では子供がスーパーや電車の中などで走りまわっても叱らない親が増えています。それを考えると外でもきちんと叱れる事は良い事だと思います。しかし思ったのは、やはりひどい言葉で叱るのではなく、子供の目を見て心から叱る(しつける)事が大切なのではないかという事です。カッとなって大きな声を出してしまう気持ちもわかりますが、やはり例え外出時でもその場しのぎではなく、今後もしないように、なぜしてはいけないのかという理由も含めて子供に伝える事が大切だと思います。

 そしてもう1つ、外に出るとこういうパターンが増えると思います。『静かにしないと店員さんに怒られるよ!』『走るとおじさんに怒られるよ!(近くには知らないおじさんがいる)』と叱る保護者の方。他の人に怒られるからやめなさいという叱り方です。不思議と年配の方(うちの母や父もそうです)に多い感じがしますが・・・。これはその場の即効性はあるかもしれませんが、しつけにはなりませんね。その人たちがいなければやっても良いのだという事になります。正直良くない叱り方です。

 おでかけしている時でもしっかりしつけのできる親、できる事なら他から見ても不快ではない叱り方ができる親になりたいですね。もちろんそれはおでかけ時以外でも統一できるのが理想です。