危険なことをしたら

子供といえば危なっかしい事をよくします。しかしそれはもちろん悪気はなく、好奇心などからの行動で、悪いことではありません。『悪いこと』ではなく『危険なこと』というわけです。中には道路に飛び出すなど命に関わる事もあります。そのような場合のしつけの仕方はどのような方法が良いのでしょうか。

中には『事前に親が危険を回避してあげれば良い事』『危ないものは近くに置かなければ良い』とおっしゃる方も少なくありません。しかし実際そのような状態を常に維持するのであれば、何もない部屋に24時間いさせる以外ないと思います。それに、親が危険を避けてあげるばかりではなく、自ら危険を回避するという行動も覚えさせるべきだと思います。

最近のしつけの流れは叩かない、怒鳴らない、感情的にならないという流れですが、命に関わるような場合は例外もあると思います。子供は親の顔色や状態を見ています。例えば道路に飛び出した場合など、親は怒鳴ってお尻の1つくらい叩いても良いと思います。(もちろん日々の小さなしつけの際は別です)あまり見た事のない剣幕の親を見ることにより、まだ小さな子供でも『お母さんいつもと違う』と感じ取るでしょう。もちろん目線の高さを合わせて真剣に話してあげる事は前提です。それだけで通じる子供ならもちろんそれで良いと思います。しかし実際問題子供も本当に十人十色、全ての子供が同じ方法でわかってくれるわけではないのです。

もし危ない事をして怒鳴ったり叩いてしまった場合、必ず後でたっぷりの愛情を見せてあげてくださいね。例えばギュッと抱きしめてあげたり、言葉をかけてあげたり。感情に任せて叱ったのではなく、あなたの事がとても大切だからこんなに叱ったんだよという事を伝える事が大切です。