諸外国のしつけ

子供がいればそこにしつけがあります。ということで、もちろんしつけは日本だけに限ったものではありません。では他の国ではどのようなしつけが行われているのでしょうか?

 例えば子供の寝かしつけについて。日本では住居の問題もあるかもしれませんが、子供が小さい頃は添い寝する事が多いと思います。川の字で寝るなんて言葉があるくらいですからね。我が家も今子供と同じベッドで寝ています。しかし私の知る限り、アメリカやニュージーランドなどでは、産まれてすぐの赤ちゃんでも専用の部屋で1人で寝かせる事が多いです。寝入るまでに泣いている場合もそのまま部屋を暗くして自然に寝るのを待つそうです。日本ならすぐ抱っこですね。確かにこのように自然に自分で眠る力がついてくれれば、親としても楽ですし、将来1人で寝られないなんて事にもならなさそうです。自立の支援ということですね。しかし難点があるとすればすぐに目の届く場所にいないので、乳幼児突然死症候群(SIDS)の可能性が若干高いということです。その為、今はアメリカなどでも小さな子供の場合は一緒の部屋で寝るという事例も少しずつ増えてきているそうです。

 そしてこれは個人差があると思いますが、子供に対しての考え方にも多少違いがあると思います。日本は子供を中心にして考えますが、アメリカなどでは子供も1人の人間、立派な大人になれるよう厳しくしつけます。そして子供も早く大人として認められたいと実行します。厳しいというのは手をあげるわけではありません。特にアメリカなどでは少し叩いたりしても通報されかねません。日本では『子供だから』と許されるような事をしっかりしつけているという印象があります。

 どの国のしつけが正しいかというのはないと思います。いろいろな国の良い部分を活用して、自分なりに良いしつけを確立できると良いと思います。