保健師に相談する

保健師さんとは、専門教育を受けた有国家資格者で、主に保健指導などの健康増進、健康教育などを行う人の事です。日本では赤ちゃんが産まれてしばらくすると、必ず保健師さんが訪問してくれます。

 最近、残念な事に産まれて間もない赤ちゃんが母親に命を奪われてしまう事件が増えています。母親に動機を聞くと、ほとんどの母親から『育児に自信がもてなかった』『母乳が出なかった』『泣きやまなくてどうしたら良いかわからなかった』というような答えが返ってきています。もちろん昔もあったかもしれませんが、今は明らかに増えている事例です。別の項にも書いたのですが、今は核家族が増え、近所付き合いもほとんどなく、他人は信用できないという流れができてしまっています。そういう流れで相談できる人が周りにおらず、解決できない為に残念な結果になってしまっているのではないかと思います。冒頭にも書きましたが、赤ちゃんが産まれると保健師さんが必ず家へ来てくれます。体重などを測ってくれて、ちゃんと成長できているか見てくれます。そこで母乳やミルクの量の相談をしたり、育児についての悩みを話す事ができます。私としてはそこで思いっきり悩みや不安を吐き出して良いと思います。初めての子育てならなおさらわからない事があって当然なのですから。ちなみに訪問してくれる日は地域などによって様々ですが、家の場合は産後約1ヶ月後で、実家から自宅へ帰ってきた時に訪問してくれました。

 保健師さんの訪問以降も育児やしつけについての悩みが出てくると思います。そういった場合でも最近では行政の育児・しつけ相談窓口がしっかりしていますからそこへ相談してみる事をおすすめします。区役所や市役所などに問い合わせてみると窓口を教えてくれるでしょう。そこでも保健師さんからアドバイスを受けたり悩みを相談できたりします。やはり専門の立場からのアドバイスは的を射ていますから大変参考になり安心できますね。